大晦日に家の用事もせずに黙々と温室作りしてました。
もともとはウインドサーフィンの板を収納する小屋だったのですが、バラバラにしてその廃材で作りました。
11月下旬当初は霜除けとして屋根を作っただけでしたが、12月の中旬以降に寒波が到来してこれはいかんという風になりました。
全体をビニールで覆うことも考えましたが、脚が張力に負けると思い作り直しです。また手入れするための窓も欲しいと考えました。
ポリカの波板を割って横幅を半分にし、背面ももう半分の波板で蓋をしました。
側面はベニヤの廃材を使って壁を作りました。
必死に作業していたので製作途中の写真はありません(汗;)。こんな感じで農業用のビニールを張った窓を作って手入れできるようにしました。
とりあえずは形にはなりましたが、来年ハイビスカスが再び咲いてくれたら完成ということにしておきます。
しかし真っ直ぐな木材って少ないので、頭の中で計算したとおりに作っても上手く合わなかったりするので微調整に苦労しました(汗;)。
夕刻に冷え込んできたらこんな感じです。
寒暖の差は激しいようですが、昼間だけでも暖かい(寒くない)方が休眠中のハイビスカスにとっては悪い環境では無いと考えます。