大きさを勘違いして海外から取り寄せたまま放置だったALCOノブが意外と格好良かったり。。。
いやいや、、、ちょっと待て。。。
そしてガッツリ溶接していきます。3ミリの鉄板なので穴が開くことも無く溶接完了。我ながらこれでも上手になったとは思います(笑)。
というわけで完成しました。
DAWデスクの棚部分がベニヤ丸出しだったので塗装してみました。
VINTAGE WAXなるオイルフィニッシュです。塗布30分後に拭き取り、その後24時間乾燥させます。手に付かなくなるまで拭き拭き。
一旦バラすので改良できる部分は手直しします。USBハブにタップを切ってアルミステーを取り付けて固定しました。丁度そのタイミングでLEDが切れたので、おかしいと思い電流を測ってみると5Vなのでそりゃ切れるわなあと納得。パーツボックスをゴソゴソしたら出てきた抵抗入りの6V対応LEDと交換しました。
Waldorf Blofeldを馴染みの楽器店で引き取ってもらったので、本格的にDAWデスクの作り直しを開始しました。49鍵のシンセサイザーを収めなくてよくなったことは非常に大きく、設計の自由度が飛躍的に上がりました。
また、狭小部屋故にDAWにだけ特化したデスクだったので、正直なところ普段パソコンを使う上ではかなり使い難さがありました。これが作り直しの切っ掛けになった最大の理由です。
で、iMacの幅が650mm、KRK V4モニターの幅が約200mm×2の合計1050mm。隙間を考えると1200mm。全体の奥行きは400mmだとめちゃくちゃキツかったので、ラックを極限まで短くして260mmに設定したうえで500mmにしました。
使っていなかった机の天板を実家から引き揚げてきました。横幅はちょうど1200mmですが奥行きが600mmなので加工が必要です。
そもそもハードウエアシンセにしたきっかけは、ソフトウエア音源の場合OSのアップデートで動かなくなる可能性があり、その都度アップデートに費用が必要なこと。またアップデートされればイイのですが気に入っていてもセールスが悪いとディスコンになってしまう可能性もあるのです。とはいえハードウエア音源だって故障の可能性だってあるんですよね(笑)。
てことでMIDIノートを入力だけ出来れば良くて更に省スペースながらフルサイズのキーボードという条件で物色を始めたのですが、CME社のXKey 25というものを見つけました。37鍵のXKeyも存在しますがラック機材よりも横幅が大きいのと、まともに演奏も出来ないのに必要ないだろうということで25鍵です。
これならば置いておいても邪魔にならず必要なときはスッと手元に寄せれば使用できるので、暫くはこれで様子を見てみます。
さてさてソフトウエアシンセサイザーは何にしましょうかね。。。