いったん落ち着いていましたが、アクティブとパッシブの混成がなんとなく気持ち悪かったのでピックアップを換装することにしました。
今回は両方共にパッシブピックアップにするわけですが、リアピックアップのTB-APH1はアルニコⅡのお気に入りなのでフロントピックアップの交換です。
アクティブピックアップ用に組んでいたサーキットは全取り替えとなります。
パーツボックスから500KΩのポットを2個取り出してせっせと組み替え。
EMGのPA2は取り外すのも面倒なのでそのまま(汗;)。
TB-APH1自体がヴィンテージを意識したピックアップとのことなので、フロントは同社のLittle59を選択しました。セラミックバーなのですがPAFをイメージした設計で、音色はなんとなく枯れた感じですがハムバッカーというよりはシングルっぽい感じもします。大好きなLes Paul DXのミニハムのような色っぽさがあります。
ルックス的にはポールピースが見えない方が好きなのですが、まあこれも良いかと。
ノイズに関してはメチャクチャ拾うようになりました(笑)。でもまあこれも味かなということで仕方ないですね。アウトプットの直前に残しているPA2を挟めば幾分解決するのでしょうけど、配線が面倒なので取り敢えずはこのまま使います。
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