な〜んとなくですがNS-6の回路を更新してみました。
用意したのはEMGのソルダーレスのポット。
これにPA2に付属していた配線等を用意。
どれをどう使うか吟味に吟味を重ねてみました。
Duncan APH-2の余った配線を使ってソルダーレスのコネクタ(QIコネクタ)をセットします。
またグランドを集約する基板を作成。
ポットには生基板のベークライトの厚みを調節して装着。
こんな感じで用意してみました。
いつもは勢いで成り行き任せの作業なのですが、今回はけっこう準備に時間を掛けてみました。
それで完成したサーキットはこちら。
意外と綺麗になっていないというww
APH-2にもQIコネクタを取り付けてPA2へ。トグルスイッチを介してトーンヴォリュームを経由して、アウトプットにはDuncanのシールド線。
とりあえず全ての箇所にシールド線を配したのでこれでも出るノイズは諦めます(苦笑)。
いつでも簡単に回路の変更ができるようになり精神衛生上は良い結果になりました。
まあトグルスイッチは半田付けが必要ではありますが。。。
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