2021年10月25日月曜日

Aguilar DB359 リペア

 入手時から曲がってたアンプの耳部分。

恐らくラックに入った状態で落下もしくはそれに近い力が掛かって、非常に重い自重で曲がったものと推測されます。

当時は直そうと思ったのですが4mmの鉄板の曲がりを直す術がありませんでした。
で、まあいいかと放置していましたが、YouTubeで事故ったトラックのフレームを直す動画を観ていてやってやろうと決心。
横着してラックに入れたままフロントパネルを取り外しましたが、結局はラックから下ろすハメになりました(笑)。
実際にバイスに挟みながら曲げたい方向に力が掛かるように鉄棒を挟んで締め上げたり叩いたりを繰り返しましたが、いつものように写真は撮り忘れました。。。
パネルを取り付けている本体側のステーなんかも曲がっていたので、金槌で叩いて成形しました。パネルは曲がったことで塗装が剥がれていたのでタッチアップ。

【注意】
トラックじゃないのであんまりガンガン叩いてはいけません。。。

【追記】
輸入直後の画像が出てきました(笑)。もともと曲がってましたが輸送中にこの有様。。。

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