2021年10月10日日曜日

ロータリーバンドソーを入手

ディスクグラインダーで鉄を切ると火花ともの凄い騒音でご近所の目が気になってました。正確に角度切りも可能な高速切断機も視野には入れていましたが、火花と騒音は大差が無いので却下。
ということでマキタ2107Fの中古品を割と手ごろな価格にてゲットしました。新品なんて使用頻度から考えると投資できる価格ではないので。。。
刃がボロボロなのは入手前から判明していたので、あらかじめ用意しておいたバイメタルの新品の刃に交換。
このコンパクトバンドソーが有れば材料の寸法も角度もキッチリ出せてより正確なモノ作りが可能になります。可能になるはず。。可能なのかな?。。。

プロは手持ちでも真っ直ぐに切ることは出来るのでしょうが、自分は上手く出来る気がしないのでスタンドの製作を開始しました。

こんな感じで上部のフレームを作成。本来であれば定置スタンド式のバンドソーで切ればキッチリ45度で切れるのでしょうが、その定置スタンドを作っているので無理(笑)。だいたい45度ぐらい(笑)。

ランタンにもなります(笑)。


製作風景はすっ飛ばして、とりあえず自立可能なまでは出来上がりました。ちゃんとテーブルを作れば簡易的なコンターバンドソーとして使えると思います。ただし懐は浅いのであまり大きなモノは不可能です。


 上から見るとこんな感じです。既存のネジ穴を流用してM8の六角ビスにて固定。既存の穴を元にそれに合うようにフレームを作るのって非常に大変でした。複雑な形状の立体物の寸法を正確に測るなんて無理(笑)。刃に対してフレームがちゃんと真っ直ぐなのかも疑問なので、蝶番の片方の高さを可動式にして材料に真っ直ぐに刃が入るように調整できるよう計画しています。

とはいえ可動部をどうやって作ろうかと頭を悩まし中〜。今週末は時間切れなのでここまで。

※追記

溶接テーブルを作ろうと思いながらも放置していた3mmの鉄板を使ってテーブルを作りました。切れ込みはバンドソーで加工しましたが、全体はディスクグラインダーで切断しました。切断しようと材料を押すと倒れるのでクランプで固定必須です(笑)。

次週以降、定置化およびクランプの製作に取りかかるかも。。。現状で使えなくもないのでやる気が出るかは不明(笑)。

断念しました。純正の定置台を手に入れました(笑)。


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