2022年3月13日日曜日

CME XKey導入

DTM用にWaldorf Blofeld Keyboardを使用していましたが鍵盤を押さえる程度で演奏と呼べるようなことは出来ませんでした。ただただプリセット音を割り当てる程度で音色をエディットすることは皆無で、そのプリセットですら多すぎて把握しきれませんでした。
その割には占有するスペースが大きく、狭小な自室では持て余している感が強かったのです。

そもそもハードウエアシンセにしたきっかけは、ソフトウエア音源の場合OSのアップデートで動かなくなる可能性があり、その都度アップデートに費用が必要なこと。またアップデートされればイイのですが気に入っていてもセールスが悪いとディスコンになってしまう可能性もあるのです。とはいえハードウエア音源だって故障の可能性だってあるんですよね(笑)。


という理由ではありますが省スペースを第一に考え、ここは踏ん切りを付けてソフトウエア音源に切り替えることにしました。

てことでMIDIノートを入力だけ出来れば良くて更に省スペースながらフルサイズのキーボードという条件で物色を始めたのですが、CME社のXKey 25というものを見つけました。37鍵のXKeyも存在しますがラック機材よりも横幅が大きいのと、まともに演奏も出来ないのに必要ないだろうということで25鍵です。

これならば置いておいても邪魔にならず必要なときはスッと手元に寄せれば使用できるので、暫くはこれで様子を見てみます。

さてさてソフトウエアシンセサイザーは何にしましょうかね。。。
 

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